--- Cariad Refit Projectとヨーロッパデビュー プロジェクト ---
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第1ステージ
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2005年春 日本→東南アジアへの廻航
2005年度 1年をかけ新品同様に再生します。
(この間の状況をNETにより世界中に発信します。)
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第2ステージ
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2006年春 新生CariadT 再生の地を出発、スリランカ、モルジブ、
中東、スエズを経て地中海クルーズへ
(この航海はNETによる配信の他、TVドキュメンタリーの制作予定)
2007年春 スペインバレンシアにて行われるアメリカス・カップを観戦しながら
地中海のバカンスを楽しみましょう。
同年9月 CIM主催(COMIT E INTERNATIONAL DE LA M E DITERRAN E E)のイタリア、
ポートセルボを皮切りにモナコで10日間、仏アンティブを経て数十年の歴史の
あるLe Voiles de Saint-Trope、一連のプラダCUP、クラシックヨットチャレンジに
参加します。これ等は1999年よりモナコ国王が中心となって1ヶ月にわたって
行われる世界最大でリッチなクラシックヨットのイベントです。
詳しくはhttp://www.cim-classicyachts.org又はhttp://www.yacht-club-monaco.mc
同年秋 地中海からCariadの母国、英国Cowsへの航海。
初代オーナー、ダンレーブン伯爵の歴史を訪ねましょう。
2008年春 CariadT、112才の誕生日を祝った後、大西洋を渡り、アメリカズカップの
ロードアイランドから米国東岸、カリブ海、パナマを経て、南太平洋の島々を経て、
日本へ帰国、Cariad3度目の世界一周を達成します。
以上の夢のプログラム実現の為、これまでCariadに乗船した人達は勿論、これから
Cariadに参加する多くの人々のサポートが必要となります。世界に唯一と思われる現存
する19世紀のヨットを私達の手で再生し、世界中の人々と交流してゆきたいと思います。
CariadTの詳細については http://www.cariad.co.jp/criad/criad_jp/index_jp.html
をご覧ください。
キャリアド運営委員会